コラム
インスタグラムで自分の読んだ本の書評を投稿しています。 そのアカウントで「この夏読んでみたい本」についてお聞きしたところ、多くの方にご返事をいただきまして、それらを紹介したいと思います。 月と六ペンス この本は初めて知りました。 月と六ペンス …
何かを始める時は、全ての人は、初心者です。その時に、自分のスキルの高め方を知ってますか? 一つのものを誰かに認められる、または、1人前と呼ばれるために、そのスキルの練習に約10,000時間必要だといわれていて、10,000時間を消費するためには、1日8時…
なんのために、働いているのか、明確にいうコトができる人はどのくらいいるのでしょうか? 私が働く理由はただ一つ「金を稼ぐため」 自己実現だの、やりたい仕事があるといったことは、全く考えていません。ただただお金が欲しい。ただそれだけです。金を稼…
同期の同僚、自分より後輩が、「もし自分より早く出世してしまったら」と考えたことあるでしょうか? それが現実的になったときに、耐えることができるでしょうか? また、男女の関係でも独占したいと思っていたりすると、嫉妬が生まれてきます。 嫉妬をして…
自尊心がズタズタになりながら、就職活動をして、ようやく就職先が決まり、 「今日から頑張ります!」と、元気はつらつな初日の挨拶をして気が付く異様な空気。 「あれ?なんかおかしくないか・・・」 その違和感はだいたいあってますし、それを感じた週間に…
効率化という言葉は、人間にとって、麻薬のような言葉だと思います。 「効率的に進めたい。」 「効率的ではない。」 「効率を重要視したい」 ビジネスマンであれば、上の三言葉は言ったこともあるだろうし、言われた こともあるかと思います。 効率化にこだ…
我慢という意味を調べてみると、コトバンクには、このように書かれています。 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。 つまり、自分がいやだと思うコトを、いやだと思いながらその苦痛に耐え続けるということです。 ちなみ忍耐という意味を調べると、 Yahoo!辞…
身体を休めても休めても、身体が重く疲れが取れない時はありませんか? そんな時、漢方や栄養ドリンクを飲むことで、身体を復活させようとする人が多くいると思います。 こうした疲れの原因について、 「世界のエリートがやっている 最高の休息法」では、ク…
子供のころはすべての事が新鮮で、ただ一日中ボールを蹴っているだけで、気が付いたら夜になっていたということがありました。 良く聞く話ですが、社会で働き始めてから、仕事に時間を取られて自分のプライベートが無くなり、会社と家の往復になってしまって…
他人にとってはどうでもいいことでも、自分にとっては、地獄に落ちたような絶望感に陥ることがあります。 自分に余裕のない人ほど、こういった現象に陥るのだと思います。 しかし、こういったことが原因で自ら命を絶ってしまったり、事件を起こすことがあり…
人を見た目で判断することは、いけません。 と、親から教師から教えられた人は多いと思いますが、人間は第一印象が一番大事です。 なぜなら、第一印象はほとんど覆らないからです。 ある実験によると、たとえ、同じ人であったとしても、最初にあったときの見…
うわ、年収低すぎッッ。 という、広告を見たことがあるのではないでしょうか。 自分の年収は社会において、自分の価値を示す指標のようなものだと考える人が多く、全国平均よりも上か下か、はたまた、自分と同じ時期に会社に入社した同期より上か下かで、自…
目の前の人と会話をしている時、自分を含め、「楽しい」とか「もっと話していたい」って思うときって、お互いいい質問を投げ合っているときだと思います。 自分のなかでの、良い質問というのは、「どんな生き方をしたい?」とか「目の前のことにどうやって取…
日本のコミュニケーションの仕方について、違和感を覚えていたので、この記事を書いてます。 日本人のコミュニケーション方法は、自分に気持ちの良いコミュニケーションしか行わないと言われているようで、たとえば、、、 近所づきあい。 親戚づきあい。 近…
ふらっと立ち寄った近所の本屋。 月間書籍ランキングの1位から5位までを占めているのは、自己啓発本ばかり。ランキングの上位を占めているということは、それだけ、ニーズがあって、売れているということなのでしょう。 自分を高めていきたいという欲求や成…
最近が残業が続いていたので、久しぶりにゆっくりテレビを観る時間ができました。久しぶりに観る「世界まる見え」 小学校の時から、たけしと所ジョージの進行で進めている様子がなんだかとても懐かしく感じました。夜ご飯を食べながら、ぼーっと観ていると、…
結婚生活をどうしたらうまく進めることができるのか、真剣に悩み考えているうちに、さまざまな情報にふれることができた。 その中で学んだのは、 「先人たちも結婚生活で悩んできた」 ということ。 たとえば、 "神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。"…