Life with books

入り込むと抜け出せない本の世界。 ここがきっかけで本に出会う楽しさに触れられる人が増えるといいな

生き方は顔に出る いい顔の女性になる条件はただ一つ

年齢を重ねると、目に小じわが出てくるし、ほうれい線もくっきりしてくる。これは、女性にとっては悪夢でしかありません。
でも、この歳をとるということは、どんな大金持ちであっても、避けられませんし、誰もが平等に与えられた使命です。
これは受け入れないといけません。誰もが避けられない運命のなか、たまに見かける皺だらけなのにすごくいい顔をしたお年寄り。


どうやったらこうなれるんだろうっていつも思っていましたが、この本がヒントを与えてくれた気がします。


「いい顔してる人生き方は顔に出る」

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この本は写真家として有名な荒木経惟さんの書かれた本で、荒木さんはレンズを通していろいろな人の顔を見てきました。
荒木さん曰く、


"女の顔をつくるのは男。美人になりたきゃ男を選ぶのがいちばんだ。"


痛いところついてきます。また、このようにも言っています。


"他社とふれ合って、情愛を交わし合っていなくちゃ、いい顔にはなれっこないぜってことなの。孤独は顔にでちゃうものだから。"


私、一生1人でもいいって思って暮らしている人はだんだん年齢を重ねるつれて、その顔になってしまう。自分のためにも素直になってさみしいときはさみしいって、言えることが、いい女になる近道なのかもしれません。