働くって本当に大切?「働く女子の運命」
「仕事」や「働く」って言葉、「結婚」や「妊娠」って言葉よりも、私にとっては価値のある言葉です。
人にとってこの言葉への価値観が違うのは当たり前ですし、この価値観は必ず変わります。
学生時代の私と、社会人になって働いている私は価値観が違いすぎて、絶対仲良くなれないですし、むしろ喧嘩しちゃうかもしれません…
女性が働くということは、時代の変化を経て大きく変わっていて、時代に合わせてどのようにしていくのか柔軟にならないとなって思えたのがこの本です。
「働く女子の運命」
この本では、日本での女性の社会的立場の移り変わりや、それに対する人の考え方の変化を事細かく述べていて、勉強になりました。
今では全然考えられないですが、女性がバリバリ働くということがこんなに社会では異端だったなんて…現代に生まれてよかったって心の奥底で思っていたのは内緒でお願いします。