Life with books

入り込むと抜け出せない本の世界。 ここがきっかけで本に出会う楽しさに触れられる人が増えるといいな

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

諦めれる勇気で一歩前へ

あきらめるという言葉を聞くと、マイナスなイメージを持つ方が多いと思います。わたしもその一人です。 あきらめるという行為は捉え方で、なにも挑戦していないのに、 「ダメだろう」ってあきらめるのと、「一生懸命やったけどここまでだ…」 ってうのでは、…

自信の取り扱いかたってすごく難しい

自分に自信が欲しい。 これは、いつも思っていることで、自信についての本は今までも紹介してきました。 この自信の取り扱いかたってすごく難しく感じていて、というのも、周りにいる自信満々な人に限って、どこか頼りなさを感じて、100%信頼ができなかった…

本を読むことは、生きること

みなさんは読書はしますか?わたしは書評を書いているくらいで、自分自身を本の虫と自称するほど、本は好きです。 本を読んでいると、落ち着くというよりもほかの人が真剣に向き合ったものを一気に吸収している気がします。 このような気持ちは読書を好きな…

地元は自分のルーツ。大切にしよう

自分が生まれ育った名古屋という地域についてわたしは知らないことばかりです。 清洲越しと円頓寺の関係も毎日、通勤しているのに初めて知りましたし…名古屋を魅力に思わない名古屋人がいるのに、ほかの県から名古屋が魅力的だなんて思われるわけありません…

快適さより大切なものはなんだろ

わたしは、比較的に都会に住んでいて、衣食住に困ったことはありません。 知り合いもいますし、さみしいと思う事も多くはありません。 でも、なんだか、心に穴の開いた暮らしをしている実感はあります。なんでなのかって考えたとき、いつも、田舎のおばあさ…

好奇心は歳をとらない

新しいことを始めるとき、躊躇する方ですか? それとも、とりあえず初めて見る方ですか?後者であれば、年齢を重ねても楽しく生きられそうです。 好奇心は歳をとらないというように、なんでもやってみることは若さの秘訣だそうです。 だんだん大人になるにつ…

ゆるいつながりで人生を明るく

孤独を感じたときや、一人になりたくないって不安になるときはありませんか?それは本当に漠然とした不安でしかありませんが、ただただ不安になるときがわたしにはあります。その不安は自分がコミュ二ティーに所属していなかったり、人間関係ですこし悩みが…

読書は人生をたかめる

読書を通じてなにかを学びたい。 読書を通じて自分に深みをもたせたい。 そんな思いから読書を始める人も少なくありません。 わたしの場合は、そんなことを意識することもなく読書の楽しさにハマっていたのですが、今思えば、読書を始めたのも人間関係や人生…

おしゃれな家は狭い家で。

人生、一度はお城のような家に住みたいと思う事があります。 それだけ、わたしにとって、大きい家に対しての憧れが強いです。 これは、大きい家であれば、今の生活よりも良い生活ができるんじゃないかなっていう漠然としたものですが… そうはいっても、大き…

自分の魅力をどうしたら持つことができるのか

今までも、自分の魅力をどうしたら持つことができるのか、そもそも魅力とは?についての本をたくさん読んで、ここでも紹介させてもらっています。 それでも、この"魅力とは?"については奥が深くて、考えれば考えるほど、深みにはまっていきます… 魅力のある…

お金持ちになりたい。だけど、どうしたらいいの?

突然ですが、わたしはお金持ちになりたいです。お金持ちになったら、旅をして、自由に暮らしたい。 こういった同じような目標を持っている人はたくさんいるかと思います。 でも、宝くじという夢を買えども買えどもなにもありません。 毎月、決まった給料で、…

一流になる近道はこれ。

どんな分野にも一流と呼ばれる人がいますが、あなたの周りの「この人、一流だな」って思える人ってどんな人でしょうか? わたしの周りの一流の人は、とにかく、動作がスマートで無駄がない。 そして自信というオーラに身を包んでいる気がします。 わたしも周…

大切なものを選ぶチカラ

ミニマリストって聞いたことありますか? モノの呪縛から解放されて、自由にいきるという生き方を実践している人たちのことだそうです。 ちょっと、興味があって、いろいろな本を読んでいます。 その中でも良かった本をこれから、順番に紹介していきますね。…

色気は自分の責任

以前、フランスに旅行に行ったことがあって、そこで気が付いたのですが、フランスの女性はにじみ出る気品を感じたことがあります。 わたしはパリジャンヌに、昔から憧れがあって、どうしたらなれるのか勉強したことがあります。 その時に出会ったのが、この…

何を着るかで人生は変わる

おしゃれは好きですか?雑誌を読んでいても、「こんな服がほしい」「これもいい」って付箋ばかり貼ってます。 これを全部買ったら、破産するなって思いますけど…でも、きれいになれそうな服はたくさん世の中にありますが、自分にあった服を選ぶことは難しい…

今まで一番の失敗は何か覚えていますか?

私の最近の大失敗は、カバンを忘れて通勤してしまったことで…あのときばかりは自分の情けなさと恥ずかしさで穴を掘りました。 だれでも失敗したときって落ち込むし、この世の終わりじゃないかって思うこともあります。 私の場合、そんな失敗に対して、前向き…

マリリンモンローの生き方。

昨日の夜、インスタグラムをみて「こんな美人な人ってどんな人生を歩むんだろう」って、無駄にモヤモヤして時間を無駄にしてしまっていました。 でも、たまたま読んだマリリンモンローの記事に、人生の苦悩や生きづらさについて書いてあって、容姿が美しい人…

運命に身をまかせる危うさに気がついたときが始まり

運命はロマンチックで、キラキラした言葉です。この言葉にスポットが当たるときって、「運命の人」とか「こうなる運命だったの」とか、良い側面にスポットが当たりがち。 でも、光がある場所には影があるように、運命に身を任せていては女性として生きていく…

いつまでも素敵な女性でいられる秘訣

年齢を重ねることに恐怖がないとは、断言できません。 どんどん医療が発達していって、100歳まで人間が生きることが普通になってくる時代が来るとも言われています。 100年も生きていたら、確実に時代は変わっていきますし、いまもっている価値観はまったく…

仕事の人間関係の悩みはこれで解決

あなたはどんな人と働きたいですか? わたしはいつも機嫌のよさそうな人と働きたいです。 だって、不機嫌な人の近くにいるとすごく委縮してしまって、のびのびと働けないし、わたし自身もその悪い気にやられて不幸になりそうな気がしてしまうからです。 会社…

素直な心が奇蹟を起こす

素直な心をもつことが大切だよって学校でよく言われたわたしは、会社でも同じように上司から言われます。成長していないのか、それともどのような素直さを社会ではもとめているのか....そもそも素直ってなんだろうって思います。 そんな私に素直とはなんなの…

モノを持つのは生きるためと人生を楽しむ為

モノをもつ暮らしは、たしかに、満たされることはあります。好きなものに囲まれた暮らしは充実した気分になります。しかし、これは幻想だったようです。その分部屋が汚くなって、掃除しなきゃって思ったり、でもめんどくさいから放置する…というダメなサイク…

何者にもなれない不安から抜け出すために

女性起業家の山口絵里子さんはご存知でしょうか?マザーハウスというアパレルメーカーを経営する女性で、彼女が起業したきっかけとして、政府の開発援助について疑問を感じたからといいます。バングラデシュでバックを作り日本で販売するビジネスモデルを立…

ライバルに差をつける恋愛の心得

どうして男っていっつもこうなの?とか、なんて女はめんどくさい生き物なんだ!って思ったことは一度や二度ではないはず…めんどくさいのが女なんです。笑でもどうして、こんなにも分かり合えないなか、うまくやっていっている人たちはどうしているんだろうっ…

大切なモノだけと暮らしなさい

わたしは「ついつい自分へのご褒美!」って新しい服や靴、時計。で自分自身をモノで溢れかえらせています。それは、わたしにとっては毎日仕事を頑張ってるから、これを買っていることが、自分を大切にしていることだって思い込んでいました。でもミニマリス…

女性のキャリアは○○をすることでつかみ取れる

コツコツっとスタバのコーヒーを片手にハイヒールを鳴らしながらオフィスに向かっている女性を見ると、かっこいいって見とれてしまいますよね。バリバリ働く女性って同性から見てもかっこいいし、憧れの存在で、「わたしもあんな風になりたい」って思います…

魅力は自信から 女性の心得

「なんであの人はあんなに自信満々なんだろうな…羨ましいな」って、バリバリのキャリア女性を見るといつも思います。あんな風に自信を持てたら、どんなに生きやすくなって、楽しくなるんだろうなって…でも、これは世界共通の女性の悩みで、どんなに自信満々…

自然体で生きることのススメ

生きづらさを抱えている人にとって、この世界はとげとげして冷たいです。でも、毎日を楽しく充実した生活を送っている人にとっては、暖かく明るいのがこの世界です。人によってやその人の精神状態によって、世界への感じ方は違いますが、自分がどんな精神状…

心のつながりを大事にして生きる

自由な生活には誰しも憧れはあります。何にも縛られず自由に働いてのびのびと生きていけたらどんなにいいかって…そんな思いを純粋に生き方に取り入れて生活をする1人の女性「サイ―ダさん」この本は著者で写真家 常見 藤代さんが何度も彼女のもとを訪れて、彼…

失敗から立ち直る唯一の方法

どれだけ読んでも失敗したあとの苦しさに対して明確な答えをもっている本には出合えませんでしたが、この本であればヒントをもらえた気がします。わたしの場合は、失敗での落ち込みから早く抜けたくてもがき続けるタイプなのですが、この本を読んで、もっと…